巫女舞一覧
音源はCDです。
★印は立ったまま舞わせていただきます。
舞料は、場所や状況によって異なります。
豊栄の舞(とよさかのまい)
別名、乙女舞と言われています。
森羅万象の神々を崇め、その恩恵に感謝する心を表現した舞で、祭祀舞として月次祭等で舞う事が多いです。
① 座位(さっくり)分数-04:48
② 座位(ゆっくり)分数-07:46
③ 立位(さっくり)分数-04:48★
④ 立位(ゆっくり)分数-07:46★
榊の舞(さかきのまい)
舞人は榊を持ち舞ます。厄除・お祓い・等々で舞う事が多いです。
⑤ 座位 分数-04:46
⑥ 立位 分数-04:46★
御霊慰めの舞(みたまなごめのまい)
香淳皇后が1937年に靖國神社祭神の鎮魂の為に詠んだ御歌に、1951年に多忠朝氏が作曲作舞した巫女舞で鎮魂の意味で舞われる事が多いです。
歌詞「やすらかに眠れとぞ思ふきみのため 命ささげしますらをのとも」と謳われています。
⑦ 座位 分数-05:52
⑦ 立位 分数-05:52★
悠久の舞(ゆうきゅうのまい)
元々、男舞であったものを東京オリンピックの折に、多静子氏(第2代神社音楽協会会長)が女舞を振り付け、新しい形式の神楽舞として原曲をそのまま使用して改作された舞です。
歌詞「末の世の末の末まで我が国はよろずの国にすぐれたる国」と謳われています。
⑧ 分数-08:14 ★
朝日の舞(あさひのまい)
御製2首に1950年に東儀和太郎氏が曲を付けたものです。舞姫が居ない神社で男性神職が舞うことを想定して作られた為、宮司舞とも呼ばれています。
歌詞「さしのぼる 朝日のごとく さはやかに もたまほしきは 心なりけり」と謳われています。
⑨ (さっくり)分数-03:58★
⑩ (ゆっくり)分数-06:49★
桜の舞(さくらのまい)
桜のつぼみが芽吹き始めた時期から桜吹雪になる時期まで舞う事が出来、日本の美しさを舞で表現しています。
⑪ 分数-05:09★
新年の舞(しんねんのまい)
新暦・旧暦の新年の舞で、新しい年を迎えられた事を神に感謝しお祝いする為に舞う舞です。
⑫ 分数-09:40
浦安の舞(うらやすのまい)
1940年(昭和15年)11月10日に開かれる「皇紀二千六百年奉祝会」に合わせ、全国の神社で奉祝臨時祭を行うに当たり、祭典中に奉奏する神楽舞を新たに作ることが立案され、当時の宮内省楽部の楽長である多忠朝氏が国風歌舞や全国神社に伝わる神楽舞を下地に作曲作舞した神楽舞です。
美しい音色と美しい所作で何度ご覧頂いても飽きない舞です。
⑬ 扇 (さっくり)分数-05:13
⑭ 鈴 (さっくり)分数-05:07
⑮ 扇・鈴(さっくり)分数-08:20
⑯ 扇 (ゆっくり)分数-07:53
⑰ 鈴 (ゆっくり)分数-07:48
⑱ 扇・鈴(ゆっくり)分数-12:09
※一部ウィキペディアから引用させて頂きました。
〔2018年7月現在〕